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次のテストへ向けて

2020.10.22 | 過去のブログ

次のテストへ向けて

次のテストへ向けて
2学期中間テスト、もしくは後期中間テスト……今回コロナ禍によりテストの日程や範囲などはずれ込んでいますが、ほとんどのお子様が現在の学年で受ける、2〜3回目の定期テストであるはずです。

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目標点を明確に




次の定期テストでは何点取りたいですか?
ただただ闇雲に勉強したところで、成績は上がりません。ゴールは明確にしましょう。

特に中3のみなさんは、次回の後期中間テストが最後のチャンスとなります。
志望校合格に必要な内申点、そのためにテストで何点取れば良いか、、、しっかりと考えていきましょう。

[aside]補足
1つ1つの単元がまとまっているのが定期テスト、定期テストの結果がまとまっているのが成績、成績をひとまとめにした結果が進学先……となるのであれば、志望校を先に決めてしまった方が良いと思います。
志望校が決まっている子は目標が明確なため、何点取れれば良いかはすぐに答えられます。
そのため、非常に伸びやすいです。[/aside]

木場校で講師と一緒に決めた得点があるかと思います。
それをしっかり意識して、そのために何ができるのか考えるのが勉強の第一歩です。

ミエスタでまだ目標点を設定していないという方、ぜひしておきましょう!

高校生: 出題の仕方を見抜く




特に高校生のお子様に注意して欲しいのですが、高校は中学と異なりカリキュラムは統一されていません。
学校のワークは中学校でも学校で別々でしたが、高校では難易度も別々になります。

そうした中で際立ってくるのは、先生方の個性です。
英作文をたくさん出したり、記述問題を多めにしたり、単語や漢字を多めに出したり、、、

前回までの定期テストで、先生方がどう出題してくるかはわかってきていると思います。
問題の分析ができれば、何をどの程度勉強すれば良いかが見えてきます。
まだ分析が出来ていない人、ぜひ教室に問題を持ってきてくださいね!

ただ、例外として高校数学は自動作問システムが随分前から浸透しています(学校によりテストの見た目に差がないことが多いのはそのため、、かもしれません)。
学校や試験範囲によりけりですが、数学の場合は「何が出るか」よりも「ワークで出来ていないところはどこか」を優先的に考えた方が良い場合の方が多いでしょう。

中学生: あと何日あるか考えよう




今年度はコロナ禍により、いろいろな予定がズレたりしていますが、そんな中でほぼ予定通りに実施されたのが、前回の前期期末テストです。
範囲こそ例年通りでないものの、その展開の速さに追いつけていなかった人もいるかもしれません。

例年通りであれば、11月上旬〜中旬が後期中間テストのはずです。
あとどのくらい時間が残されているか、、、言えますか?

成績アップを狙うのであれば、10月中に試験範囲となりそうな単元が全て終わっているのであれば、十分に時間をかけてテスト対策ができると思います。
単元が終わっているというのは、学校のワークの問題を解き終わっている、という意味です。

出来てますか?

もし今、学校の進度よりも学校のワークの進み具合が大きく遅れているようであれば、すぐ相談してくださいね。

【告知】テスト対策について


木場校では10月末に3日間、無料のテスト対策を行います。

http://eisai3.heteml.net/xxxkiba/lets-get-those-school-assignments-done-two-weeks-ago-free-day-camp/

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