新学年 数学の勉強法
2024.04.13|雑記
2020.11.10 | 雑記
中学生は定期テスト真っ最中ですね!中3の方は特に仮内申の決まる大事な時期です。テスト直前にできること、テストが終わってからできることを振り返ってみましょう。
いくつか挙げてみましょうか。
テストの直前に、新しい問題へ手をつける必要はありません。
今まで解いた問題で、間違えたことのある問題を時直していくのが、得点アップへの近道です。
英語や数学であれば、たいてい、学校のワークがあると思います。
まず学校のワークで間違えた問題を解き直しましょう。
学校のワークで言えば各章の最後にあるテスト形式の問題(章末問題とも言いますね)が模擬問題です。
出来るだけ得点の出せるものを解くことで、当日何点取れるのかを予想できますね!
例えば目標が80点で、章末問題で70点だった!のであれば、その10点分、どこで正解するのか考えていけば良いわけです。
何も難しい問題ばかりとは限りません。
ちょっとしたミスで5点落としていたりしませんか?
で、あれば、まずその5点を埋められるようにしていきましょう。
その問題は貴重な得点になるだけでなく、本番でも間違える可能性のある問題ですから、注意して解くよう意識できるはずです。
また、定期テストには学校の先生により、出題の仕方が変わります。
ですので、もし学校の先輩からなど、過去問を入手できるのであれば解いてみましょう。
模擬問題と同じように得点をチェックするのも忘れずに!
定期テストが終わったら全部終わり、、、、ではありません。
テスト直後にこれができるかどうかで、その後の取り組み方がだいぶ変わってきます。
「今日の数学は点数が伸び悩んだから、明日の英語はもっと頑張ろう。」
こんな風に見通しを立てられれば、何かミスがあったとしても立て直すチャンスがありますね。
テストが返却されたら、まずは目標点と比べてどうだったか?考えてみましょう。
そんなことを考えてみると、
「ここができたから目標点突破したんだ。」「ここでミスらなきゃ80点行ってた!」
みたいなことに気付けたりするものです。
「ここができたから/ミスらなきゃ」ってことは、その問題、自分の弱点の可能性がありますよね。
そしたら次回は、同じような問題に気をつけていけば、きっと目標点をクリアできますね!
次回の定期テストでは何点取りたいですか?
これ、意外と決めるタイミングがありません。
テストが返却され次第、決めてしまいましょう。
次回の目標が決まれば、これから何をすれば良いかの計画が建てられます。
おすすめ記事はまだありません