【夏休みの実験教室】つかめる水

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

毎年みなさまの頭を悩ますであろう夏休みの「自由研究」のお手伝いをすべく今年は【夏休みの実験教室】を開催しました。

第1弾は「つかめる水」です！

SNSなどでも見たことがある人が多いのではないでしょうか。

最近はキットなども売っているので、簡単に実験することができますね＾＾

今回はキットは使わずに、こんな本格的な材料を用意しました！

アルギン酸ナトリウムと乳酸カルシウム、水があれば実験可能です！

アルギン酸ナトリウムを溶かした水を乳酸カルシウム水に入れると、化学反応しアルギン酸ナトリウム水に膜ができます。

これがつかめる水になる仕組みです。

今回は透明なつかめる水だけではなく、絵の具で色をつけてカラフルな水も作ってみました！

こんなてんとう虫みたいな色もできちゃいます！

気になった方はぜひやってみてください♪