起きる時間は一定に！　夏休みの生活リズム

英才個別学院中野島校　室長の川部です。

夏休みが始まって早一週間。

もうすでに生活リズムが崩れてきている人はいませんか…？

学校や部活がある時は朝6時～7時に起きていたのに

何もない日は10時、11時ぐらいまで寝ちゃう…

そんな人も少なくないと思います。

普段の足りてない"睡眠負債"を取り戻すために

休日にたくさん寝たい！

その気持ちは痛いほど分かります。

ですが、朝ゆっくり寝る（朝どころか昼まで寝てる人もいるかも）

というのはあまりオススメしません。

タイトルにも書いた通り、「起きる時間は一定に」したまま

睡眠時間を確保するのです！

ではどうすればいいのか。

その１

いつもより1時間、2時間早く寝ましょう。

昼間に軽い運動をする、寝る1時間前にお風呂に入る、

寝る1時間前からスマホを触らない、嫌いな科目の教科書を読む()

こういったことをするだけでかなり眠気が襲ってきます。

夜に睡眠時間を確保して、朝はいつも通り起きましょう。

その２

"二度寝"といえば、アラームを消してそのままｽﾔｧと眠りにつくイメージがありますが

それは正しい二度寝ではありません！

朝はしっかり起きて、ベッドから出て、日光を浴びて、

勉強や読書など活動をして、それから二度寝をするのです。

その時間が遅くなるとそれは「昼寝」になりますが

それはそれで正しい二度寝です。

夜遅い時間まで起きてしまっていたとしても、

一度いつも通りの時間にしっかり起きて、

正しい二度寝で睡眠時間を確保してください。

睡眠時間が不足したり生活リズムが崩れたりすると

体調を崩す原因になりますし、

夏休み明けに体内時計を戻すのに苦労します。

たとえ何の予定もない一日でも