【御徒町個別指導】人間らしい雇用のあり方を確保しよう[目標8]<解説編>

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【御徒町個別指導】人間らしい雇用のあり方を確保しよう[目標8]<解説編>

2022.04.01 | 雑学

【御徒町個別指導】人間らしい雇用のあり方を確保しよう[目標8]<解説編>

【御徒町個別指導】人間らしい雇用のあり方を確保しよう[目標8]<解説編>



今日はSDGsの<目標8>が掲げられた背景や内容を詳しく見ていきましょう。


目標8では「包括的かつ持続的な経済成長及び、すべての人々の生産的な完全雇用と※ディーセント・ワーク」をテーマに掲げています。

※ディーセント・ワーク→働きがいのある人間らしい雇用のことを指す。


1999年にILO(国際労働機関)のファン・ソマビア事務局長が提唱した言葉。


すべての人に十分な仕事が与えられることは前提条件で、社会保障・権利・自由・働きに応じた十分な


収入・平等のすべてを満たす必要があるといわれている


現在、世界には労働に関するさまざまな問題があり、持続的に経済成長することや、人間らしく働くことを妨げられています。


主な問題点として、以下のようなことが挙げられます。


・失業率の深刻化→年間340万人以上の失業者を生み出し続けている
(2008年に起きたリーマンショック以降、アメリカを中心とした金融危機が主な原因)


・児童労働・強制労働・人身売買


・人権を無視した劣悪で不安定な雇用環境


・雇用における性認識・賃金などのジェンダー格差



残念なことに、世界中で、これらの課題は改善までの道のりが長く深刻化しています。


そこでSDGsでは<目標8>では、世界の経済成長を継続し、新たな技術革新を通じて生産性・産業を


拡大するために、労働者の雇用環境の改善と不利な立場で働く人をなくすことを目指して以下のターゲットを示しています。
 

8-1 各国の状況に応じて、一人ひとりの経済成長率を持続させる。特に後発開発途上国は、毎年少なくとも年7%の国内総生産(GDP)の成長率を保つ。


8-2 高付加価値な商材やサービスや労働集約型セクターに重点を置くことを中心に、多様化、技術向上およびイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。


8-3 働きがいのある人間らしい仕事を増やしたり、起業およびイノベーションを支援する開発重視型の政策を促進するとともに、金融サービスへのアクセス改善などを通じて中小規模の企業の設立や成長を奨励する。


8-4 2030年までに、世界の消費と生産における資源効率を改善させ、先進国主導の下、「持続可能な消費と生産に関する10カ年計画枠組」に従って、経済成長、環境悪化の分断を図る。


8-5 2030年までに、若者や障害者を含むすべての男女の、ディーセント・ワーク、ならびに同一労働同一賃金を達成する。


8-6 2020年までに、就労、就学、職業訓練のいずれも受けていない若者の割合を大幅に減らす。


8-7 2025年までに、強制労働・現代の奴隷制・人身売買を終わらせるための迅速で効果的措置の実施、最も劣悪な形態の子どもを兵士にすることを含めた児童就労を確実に禁止する。


8-8 移住労働者、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態にある労働者などの、すべての労働者の権利を保護し、安全・安心な労働環境を促進する。


8-9 2030年までに、雇用創出、地方の文化・産品の販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策をつくり、実施する。


8-10 国内の金融機関の能力を強化し、すべての人々の銀行取引、保険、および金融サービスへのアクセスを拡大する。




このようにSDGs<目標8>では世界のさまざまな労働に置ける課題解決を目指して指針を示していることが分かりましたね!


人間らしい働き方を今一度考えて、地球で生活しているすべての人々が格差を感じることなく、ディーセント・ワークをいかに実現できるのか、今後も考えていきましょう。


それでは今日はここまでです!さようなら!




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