2022.04.04 | 課外授業
【名前に込められた想い⑬】「柚」「夏」「恵」
【名前に込められた想い⑬】「柚」「夏」「恵」
「柚」ジク、ユ、ユウ、ゆず
意味:ゆず、ミカン科の常緑小高木、織物の縦糸をまく道具
込められた想い:ゆずの果実のように、いつまでもみずみずしい感性を持った人に育ってほしいという想いを込めて。自らの魅力を発揮しながら、周りの人の良いところを引き出すことのできる、包容力のある人に育ってほしいという想いを込めて。
「夏」カ、ゲ、なつ
意味:四季の一つ、中国の王朝
込められた想い:元気で躍動的なイメージ、また夏は生命活動が最も活発なことから、明るく活動的で、生き生きとした輝かしい人生を歩んでほしいという想いを込めて。
「恵」エ、ケイ、あや、さとし、しげ、とし、めぐ、めぐみ、やす、よし
意味:めぐむ、ほどこす、かしこい
込められた想い:穏やかさと暖かさのイメージがある漢字から、人間の本質的な優しさを持ち、誰に対しても分け隔てなく接することのできる人に育ってほしいという想いを込めて。素直で賢く、思いやりに満ち溢れた人生を歩めるように。
少しでも自分の名前が好きになりますように。