2022.05.20 | 教室風景
【個別指導だからできること】「対話」を通して「頭の使い方」を身に付ける
【個別指導だからできること】「対話」を通して「頭の使い方」を身に付ける
集団、個別、映像など、塾にはさまざまな形態があります。
私は9年ほど個別指導に関わっているのですが、今のところ成績UPに最適なのは個別指導ではないかと思っています。
講師との「対話」を通して「頭の使い方」を身に付けることができるのがその理由です。
正解であったとしても不正解であったとしても、その頭の使い方でよかったのか、もっと別のアプローチはなかったのか、といった「検証」ができるのが個別指導の良いところです。
単純な問題演習の繰り返しだけでなく、根拠を持って答えられるようにする。
実はこれ、これからの入試形態に対応するためにも重要なことだと思うのです。
ご存知のように学習指導要領の変更に伴い、大学受験が変わろうとしています。
共通テストで記述式を導入しようという話もあります。
その影響を受けて高校入試も記述形式や思考力を問われる出題が増えています。
また入試が変わる以上、普段の授業でも「アクティブ・ラーニング」と言われるような思考、協働、発表形式が重要となってきます。
単なる知識の詰込みや正解・不正解といった結果だけでなく、頭の使い方およびその検証をしていく時間が重要になってくると思います。
「対話」による授業形式でこれらの能力を鍛えられます。
講師側も、緊張感を持って臨まないといけませんね。
英才個別学院 永福校では、毎月のように講師研修を行い、研鑽を続けています。
この充実の研修は永福校の文化です。
これらはコロナ以前のもので、現在ではZOOMでのオンライン研修を行っています。
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