理社の勉強法は？

5月も終盤になり早い学校では定期テストがもうすぐになってきました。

まず理科、社会についてどのような印象を持っていますか？

理科、社会の成績をあげるためにはそれではいけません！

では忘れないためのどうすればいいでしょう？

中学生のワークというと定期テストの際に提出物としての扱いが多いので一通りこなす生徒が圧倒的に多いです。

ただそれを反復する生徒は多くないはずです。なぜならテスト直前はほかの科目の勉強に追われてしまうからです。

ただ1度で覚えられるのなら学校の授業で受けるだけで成績が上がるはずなのです。

つまり理科社会で成績が上がらない状況になってしまっている生徒は圧倒的に回数が足りてない可能性が高いのです。

何度も反復し問題文と答えをそのまま覚えていくくらいやりきることを重要視してみてください。

それができれば基本的なテストで平均点を下回ることはほとんどないはずです。

もちろん十一中の中3社会などはワークに載っていない知識がたくさん必要になる場合もあります。

それでも基本的な知識をしっかり定着させるためにワークを反復し覚えていくことは不可欠になってきます。

小学生についてはワークはないので、問題集を１，2冊選んで同様にやってみてください。

2冊分をしっかり覚えられれば中学生になっても知識が不足することはほとんどなくなります。

ただこの方法は1週間などでできることではありません。

1か月くらいは最低でもかかるのでテストまで1か月くらいある人は今からでも、受験に向けて頑張りたいという人は夏休みを活用して実践してみてください。

もちろんテスト対策や自習についてのアドバイスもばっちりです。

そう思ったらぜひ教室までご連絡ください！

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