神奈川県学力検査の平均点から考える

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神奈川県学力検査の平均点から考える

2022.11.25 | 受験入試

神奈川県学力検査の平均点から考える

神奈川県学力検査の平均点から考える
こんにちは!
英才個別学院 尻手校です。

今回は2015年~2022年に実施された神奈川県の学力検査の平均点を見ていこうと思います。
英語・理科は例年点数を取りづらい傾向にあります。
英語は2020年・2019年は正答率90%以上の問題がありませんでした。
理科も2018年~2021年まで正答率90%以上の問題がない状況で、正答率50%~80%の問題が多いため、
ここを落とさないように対策をしていきましょう!

数学は正答率90%以上の問題も多いですが、正答率0~10%の問題が他教科に比べて圧倒的に多いです。
高得点を取りたい人は難問を解く必要があります。


2022年に関して
5科中、前年度より平均が上がったのは理科だけで、5科計の平均点は13.6点下がりました。
それでも平年と比べると高く、3年連続で280点を超えました。
前年度が非常に高い平均点だった社会は10.2点下がりましたが、今年度も100点の受験者が3.4%にのぼりました。

皆さんが目標とする点数をどの科目でどれだけ取るか、今一度考えておきましょう!!

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