テスト問題を分析しました（港中2年 数学編）

港中学校では、テストが終了し 2年生のテスト問題を分析

英才の先生が港中2年の数学の問題を分析しました。

テスト範囲

一次関数（連立方程式とグラフ）～平行と合同（三角形の合同条件）が中心でした

問題ごとの傾向：

大問１〜６

基礎レベルの問題です。

単純な計算、１次関数の交点座標、合同条件、内角の和、図の内角・外角などについて問われます。

よく復習しましょう。

合同条件、角度の問題では、章末問題Aからアレンジされています。また、補充問題51にも似た問題があります。

 

大問７、８

標準レベルの問題です。

1次関数の文章問題です。

まず、なにをXにするかYにするかを理解し、問題文の意味をしっかり読んで理解することが大切です。

時間がかかる問題なのでゆっくり解きましょう。

また、グラフを書きそこから問題を解くのでしっかり取れるようにしましょう。

大問９

発展問題

１次関数のよくある点Pが動く典型問題です。

これは、出てきやすい問題なのでワークを使って問題になれると良いでしょう。慣れてみまえばどんな問題も解けると思います。

大問１０

発展問題です。

図形の問題ですが、知っていれば意外に簡単に解けると思います。なので、教科書をじっくり読み込む、ワークを使って図形の角度問題に使える知識を増やすといいでしょう。補充問題の49に似た問題があります。 

2月の学年末テストまであと2か月！

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