中学校では、
社会は地理、歴史、公民の3分野に分かれます。
小学校で習った基礎をベースに、さらに詳しく専門的に学習していくことになります。
例えば、歴史の分野を例に挙げると、中学校では小学校6年生で習った内容のさらに詳しい内容を学習します。日本の歴史について、もっと専門的に学ぶことになるのです。
その時に大切なのは、時代区分をはっきり覚えることです。
次にその時代ごとに活躍した歴史上の人物の名前と、その人が行った政策、その政策を行った結果、その時代にどういう影響を及ぼしたのかを覚えていきます。
時代区分を覚えるには、その年号を語呂合わせなどで覚える方法も有効です。
中学で学ぶ歴史では年号がとても重要になってきます。
このように、ひとくくりに暗記と言っても分野ごとにコツがあり、
小学校の内容の復習はもちろん、中学校での授業の前にどれだけ予習ができているかが大切です!
歴史だけでなく他の分野でも、これまで小学校で習った社会の内容が、中学校の社会に直結しています。
中学校の上がる前にしっかり復習して、用語や知識を入れておかないと、新学期早々授業がまったく分からない可能性も...
中学入学前の春休みの時間を有効に使い、しっかり復習を終わらせておきましょう!
英才個別学院 石川町校では、新学期に向けての学習も重点的に行なっております!
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