
ただ、運動部に所属している彼にとって、大量の宿題をこなすことは大きな負担になっていました。
宿題が「定着のため」ではなく「提出のための作業」になっていた
本来、
ですが、量が多すぎると、いつの間にか目的がすり替わってしまうことがあります。
この生徒さんも、気づけば宿題は「理解するため」ではなく「提出するために終わらせるもの」になっていました。
時には答えを写してしまうこともあったそうです。
そうなると、当然ながら学力は積み上がりません。
塾の授業にもついていきづらくなり、いつしか「学ぶために通う」のではなく、
「とりあえず通うこと」が目的になってしまっていました。
時間も労力もかけているのに、成績にはなかなか反映されない。
この状況を変えたいという思いから、転塾を検討されました。
面談では、学校の授業の理解度、家庭学習時間、どこからつまずいているのか、
テスト前の勉強の仕方などを丁寧にヒアリングしました。
さらに、生徒さん自身が感じている問題点と、
保護者様が感じている問題点もそれぞれ確認しました。
そこで見えてきたのは、やる気や集中力の問題ではなく、
そもそも自分から勉強に向かいやすい状態が整っていなかったということです。
たとえば大人でも、初めて触れる仕事を説明なしでいきなり一人で進めてくださいと言われたら、
なかなか手が動かないはずです。
あるいは、使ったことのないアプリを説明書もなく完璧に使いこなせと言われても難しいですよね。
知らないこと、分からないことに対して、自分から積極的に取り組むのは簡単ではありません。
勉強も同じです。
進められないから、ますますやる気が出ない。この悪循環に入ってしまっていたのです。
成績アップのカギは「予習」と「アウトプット」でした。
そこで磯子校でお伝えしたポイントは2つです。
英才で学校の進度に合わせて予習をすることで、学校の授業が「分からない時間」ではなく「分かる時間」に変わります。
そして、教わって「分かる」だけでは終わらせず、演習を重ねて「できる」まで持っていく。ここが大切です。
この生徒さんは、部活動の中で「練習を重ねてできるようになる喜び」をすでに経験していました。
だからこそ、勉強も同じだよ、とお話しました。
できるようになれば嬉しい。褒められればもっと頑張りたくなる。
その好循環に入れば、勉強への向き合い方は大きく変わっていきます。
本人からは「公式を覚えられない」「単語を覚えられない」「漢字を覚えられない」といった悩みが出てきました。
ですが、
これらはすべてインプット寄りの悩みです。
点数を上げるには、覚えるだけでなく、使う練習=アウトプットが必要です。
磯子校では5教科コースを通じて、このバランスを整えながら学習習慣を作っていく提案をしました。
面談後すぐに、「毎日1時間勉強する」と宣言してくれました
この2つの話をしたことで、本人にも保護者様にも「こうすれば変われるかもしれない」というイメージが湧いたようでした。
子どもが変わるきっかけは、気合いや根性論だけではありません。
今の課題が整理され、自分が何をすればいいのかが見えたとき、子どもは前向きに動き出します。
磯子で中学生の塾をお探しの方、集団塾が合わず悩んでいる方、
お子さまに合った勉強法を一緒に見つけたい方は、ぜひ一度英才個別学院磯子校へご相談ください。
「ここならうちの子も変われるかもしれない」
そう思っていただける面談を、私たちは大切にしています。
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もし今、こんなお悩みがあればぜひ一度ご相談ください。
受験勉強を始めたいけれど、何から手をつければいいかわからない
参考書はあるのに、なぜか進まない
計画を立てても続かない
集団塾や他塾が合わなかった
「自分から動くスイッチ」を入れてほしい
磯子校では、ただ授業をするだけでなく、今の状況を整理し
受験までの道筋を明確にすることを大切にしています。
「まだ入会するか決めていない」という段階でも大丈夫です。