2025.08.20 | お知らせ
2学期はここで差がつく!夏休み終盤からの勉強習慣★
こんにちは!
英才個別学院 板橋校です!!
長い夏休みも終盤。楽しい時間が過ぎるのはあっという間ですが、
ここからの過ごし方が2学期のスタートダッシュを決める大切なカギになります。
今日は「夏休みの終盤からできる具体的な準備」と「親子でできる家庭学習の工夫」、さらに「学年別の学習ポイント」をご紹介します。
🍉夏休み終盤からできること3つ
1.学習時間を学校モードに戻す
休み中は夜型・だらだら勉強になりがち。2学期の授業時間に合わせて「午前中に勉強」「夜は早めに寝る」を意識すると、体も頭も学校リズムに戻りやすいです。
2.1学期のテストを解き直す
答案を見直すと「ケアレスミス」「わからなかった問題」が明確になります。苦手単元をそのままにせず、夏休みのうちに解決しておくと2学期に差がつきます。
3.提出物を前倒しで終わらせる
夏休み課題が残っている子はラストスパート!「1日で仕上げる」よりも「朝30分取り組む」など分割してやると効率的。計画的に終える習慣は2学期の課題管理にもつながります。
🍉親子でできる家庭学習の工夫
• リビング学習で声かけ
子どもが机に向かわなくても、リビングで短時間の学習を取り入れると集中しやすいです。保護者は「ここまでできたね!」「昨日より進んだね」と小さな達成を認めてあげることがポイント。
• 1日のゴールを一緒に決める
「今日は漢字10個」「英単語20個」など、達成可能なゴールを一緒に決めると学習習慣がつきやすくなります。終わったらカレンダーにチェックをつけて見える化すると、モチベーションもアップ。
• 親子での“共有時間”を活用
食後の10分を「暗記タイム」にして、子どもが覚えたことをクイズ形式で確認するのもおすすめ。自然と会話も増え、楽しく勉強に取り組めます。
🍉学年別・2学期の学習ポイント
●中学1年生
英語では「三人称単数」「疑問文・否定文」など文法が一気に難しくなります。数学では「方程式の文章題」が山場。ここでつまずかないために、1学期の基礎を固めておくことが大切です。
●中学2年生
英語は「不定詞・動名詞」など抽象的な内容が増えます。数学は「一次関数」が最大のポイント。理科・社会も範囲が広くなるので、日頃からこまめに復習を重ねる習慣をつけましょう。
●中学3年生
いよいよ受験学年。2学期は内申点を左右する重要なテストが続きます。主要5教科だけでなく、副教科の提出物や授業態度も評価に直結。部活が終わった子は「受験勉強モード」へ切り替える絶好の時期です。
🍉まとめ
2学期は学習内容が難しくなるだけでなく、行事も多く忙しい学期です。だからこそ 「夏休み終盤からの準備」 と 「家庭での小さな工夫」 がスタートダッシュを成功させる秘訣になります。
ぜひご家庭でも「一緒に計画を立てる」「小さな達成を褒める」など、親子でサポートし合いながら2学期を迎えてみてくださいね。
英才個別学院では、無料の学習相談会も行っています。「夏休みの遅れを取り戻したい」「2学期に点数アップを狙いたい」などお気軽にご相談ください!