前期期末：蒲原中3年：数学問題分析

2021.09.29　｜　キャンペーン

前期期末試験、蒲原中3年の数学問題分析です。

大問１から大問５までは、

基本問題や典型的な応用問題で構成されています。

ただ、大問1や大問3のような問題は、

とても簡単なのに意外と落とす人が多いです。

シンプルな問題こそ確実な理解が問われます。

大問6は思考力型でかなり難しいので、

時間配分を考えると解くのは後回しの方がいいでしょう。

大問16まであるのに、ここで時間を取られるのは致命的です。

大問7～8は平方根の応用問題ですが、

計算ミスに注意して解法手順を覚えていれば解けます。

ここで落とした人は勉強方法を変えましょう。

大問9から大問14は相似です。

図形範囲は記号の書き方や条件が不正確だと、

それだけで減点・不正解です。

ただ複雑な計算や応用問題はないので、得点源だと思います。

各生徒の目標点によって、

「どのような問題を解けなければいけないか」が違うので、

普段の授業カリキュラムや授業進行も、それによって当然違ってきます。

今回は十二中・谷中中・蒲原中の中３分析をいくつかアップしましたが、

英才個別学院・北綾瀬駅前校は、

「全ての学校の定期試験」で、「全学年全生徒」に対して、

このような分析や対応修正を当然に行っています。

分析をご希望の方、

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