まず英語は、中2同様に、
『教科書本文の暗記と内容理解』です。
※前述の蒲原中2年のブログをご参照ください。
あとは英文を書く練習をしてください。
単語ではなく、『英文』です。
文頭からピリオドまで完璧に書く練習を意識すると、
今後増えてくる英作文問題で対応力がつきます。
理科はAとBに分かれていますが、
まず顕微鏡の部位名称と使い方です。
テストでは顕微鏡のイラストが出るはずなので、
そのイラストの各部位と名称をリンクさせて暗記しましょう。
使い方は記述問題も意識してください。
植物・動物については『構造』と『分類』ですが、
こちらもイラストや表などが出るはずなので、
ワークやプリントにあるものを利用して覚えてください。
語句を覚えるだけでは点数アップにつながりません。
社会も理科と同様に、
地図やイラスト、図や表などの資料記載があります。
語句を漢字で正確に暗記するだけでなく、
それらとリンクして覚えてください。
点数アップを狙うなら、記述問題の対策が必要です。
数学は教科書14~65ページの試験範囲の中で、
『除外ページ』が多くあります。
試験範囲ではないページを取り組む時間はもったいないので、
注意してください。
あと語句問題が出題されるので(『絶対値』『自然数』など)、
計算練習だけでなく数学の基本事項の見直しを。
国語は漢字暗記はもちろんのこと、
読解問題はその場で対応できる人もいますが、
『文法』がわからない人が多いです。
試験直前にわからない状態でそのまま試験に臨んでも当然解けないので、
点数アップを狙うなら今後の定期試験でも外せない範囲となります。
頑張ってください!!