2023.05.27 | キャンペーン
十二中・3年・中間試験範囲分析(後半)
【数学】
式の計算、平方根という2つの単元からの出題です。
ただ平方根は全範囲ではないので、
問題数や配点は式の計算の方が高いと予想されます。
ワークが提出物となっていますが、
『令和5年度数学の授業と評価について』を確認して提出という指示なので、
ただ問題を解いて提出するだけでは内申評価が上がりません。
特に『主体的に学習に取り組む態度』を上げたい人は注意してください。
【理科】
中3範囲のイオンが中心となるようです。
化学分野は語句暗記だけでなく、
実験内容や実験結果との関連性が出題されやすいので、
ただ暗記するだけではなく、練習問題を解いて慣れてください。
電気分解の化学反応式・電離式も出題予告があるので、
そもそもこの違いが分からないという人は復習しておきましょう。
【英語】
範囲がUnit0から2までなので、中2最後の受動態など復習も入ります。
学習のポイントでは配布プリントの確認と、
スペルミスに注意するよう指示があります。
記号選択ではなく記述問題が多いので、書く練習をしてください。
完了形の用法(継続・経験・完了)や文構造など文法範囲は、
例文だけ暗記しても意味がないので、
ワークや塾の問題集など類似問題を対策しておくとよいです。
英才個別学院・北綾瀬駅前校では、
このような試験範囲を室長・講師が一緒に分析をして、
試験対策として授業に取り組んでいます。
また、6/3(土)には無料の5教科試験対策会も実施しますので、
興味のある方はご連絡ください!