今日は七夕、織姫と彦星は・・

織姫と彦星が1年に一度会える日とされています。

そもそもどうして二人は離れ離れになってしまったのか、

気になって少し調べてみました。

簡潔に言えば、

『遊びすぎて仕事をしなかったので、神様に引き離された』という話。

織姫が『こと座のベガ』、彦星が『わし座のアルタイル』、

白鳥座のデネブと夏の大三角形を形作るのは有名ですが、

この織姫と彦星、実は15光年も離れているそうです。

1光年とは、光が1年間に進む距離。

光が1秒間に進む距離は約地球7周半。地球1周が約4万km。

とすると光は1秒間で4万×7.5で約30万km進みます。

これを1年に換算すると、1光年は約9兆5000億km。

15光年とすると・・もう莫大な距離になります。

遊んでばかりでなく仕事も頑張っていれば、

好きな事からこれほど遠く引き離されることもなかったのに・・

と二人とも今頃悔やんでいると思います。

さて、学生の仕事はもちろん勉強です。

『遊んでばかりで勉強していないかも』、と身に覚えのある人は、

神様に怒られる前に、気持ちを引き締めて頑張りましょう。

悩んでいる神様も織姫も彦星も、

遊びと勉強の両立をしたいなら、

英才個別学院・北綾瀬駅前校の無料個別学習相談に、

ぜひお問い合わせください！

せっかくの七夕なのに、

ロマンチックな話ができず申し訳ありません(笑)