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7月都立Vもぎ問題分析：数学
いよいよ夏休みに突入しました。
受験生は当然ですが、
英才個別学院・北綾瀬駅前校では非受験生たちも、
苦手単元の復習や、英検などの対策で夏期講習開始です！
受験生も私立受験生は内申基準が最重要になるので、
夏期講習は『各中学校ごとの期末試験対策』をしています。
学校ごとに試験範囲は異なるのに、
みんな同じ勉強をする事に効果はあるでしょうか。
都立受験生は、もちろん都立Vもぎ対策中心。
今回は数学を分析してみましょう。
大問１が小問集合
大問２が思考力問題
大問３が関数
大問４が平面図形
大問５が空間図形です。
ポイントは『基本的に1問5点』という事。
例えば、
大問4の関数(3)の応用問題が解けても、
大問1の小問で1つミスすれば、
それで差し引き0です。
まずは大問１を確実に解ける事が、
志望校に関係なく全員共通で大切な事です。
作図やデータなど、
中1以来ほとんど学校でもやっていない問題もあるので、
早急に復習する必要があります。
あと大問3の一次関数と、大問４の合同証明は、
優先的に勉強する事をお勧めします。
中３の9月以降の定期試験で、
二次関数、相似証明がでるからです。
もっと詳細な分析が知りたい方、
ぜひ無料の個別学習相談にお申し込みください！
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