2023.08.26 | キャンペーン
前期期末試験範囲分析:谷中中1年①
谷中中に限らず、
足立区の多くの公立中学の1年生は、
今回の前期期末試験で初めて9教科試験となります。
6月の5教科中間試験と今回9月の期末試験結果を併せて、
10月に中学最初の前期成績が配布される為、
重要な試験となります。
初日:9/12(火)
<実技4教科>
これまでの3年、2年と同様です。
まだ勉強法なども分からないと思うので、
学習のポイントを参考にして暗記を固める事を意識しましょう。
ただ勉強のスタートを5教科の中間試験と同様に考えると、
あっというまに試験本番となり時間が足りなくなります。
もう試験まで一か月を切っているので、
『夏休み中の今から5教科の対策を開始』して、
9月の試験直前は実技教科の暗記時間を確保できるようになると、
余裕が出るはずです。
また、
英才個別学院・北綾瀬駅前校では、
毎回の定期試験の直前期に、
『無料の5教科テスト対策会』を実施しています。
9/2(土)、9/9(土)にも実施予定なので、
興味のある方は是非ご連絡ください!
二日目:9/13(水)
<理科>
試験範囲がかなり広く、
『色々な生物』『身の回りの物質』『気体の性質』の三つ、
教科書で言うと90ページ分もあるようです。
ただ、主な試験範囲ページも記載されているので、
理科が苦手な人はまずそこを中心に勉強しましょう。
学習のポイントでは、
『理科の学習』という教材を最低3回やるように指示があります。
という事は、
かなりの配点でここから出題されるはずなので、
記号問題でも記述問題でも解けるように復習してください。
<英語>
谷中中の英語は全学年とも、ABCの三分野です。
A分野は教科書範囲から、
授業でやった内容を復習する事がポイントです。
B分野は文法中心。
ジョイフルワークを使って、疑問詞や命令文、単語の複数形など、
正しく書けるように練習してください。
C分野は英作文・表現中心。
教科書範囲のコミュニケーションの例文や、
授業で使ったプリントを参考に、
英文に英文で答えたり、理由や意見を書けるようにしましょう。