2023年度の都立高校入試スピーキングテスト結果
2024.05.01｜キャンペーン
2023.08.31 ｜ キャンペーン
前期期末試験範囲分析：十二中３年②
十二中３年、続きです。
※ここでは実技教科は省略します。
ただ勉強法が分からないという方は、
実際に試験範囲を見ながら直接アドバイスさせて頂きます。
そこまで対応できる塾は少ないと思うので、
ご希望の方は、
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二日目：9/14(木)
＜国語＞
基本的に教科書内容から出題。ワーク対策が必須です。
『羊と鋼の森』という夏休み前読書教材がありますが、
こちらもワークに出ている程度しか出さないようです。
文法テキストから出題もありますが、
漢字と違って暗記ではないし配点も高くないせいか、
『捨てる』『何となく解く』と重視しない生徒が多いです。
意味ややり方が分かると簡単な単元もあるので、
塾の国語の先生に質問するだけでも理解度が変わります。
＜理科＞
化学と生物から、教科書56ページ分ほど。
イオン最後の単元である電池から、生物範囲総合です。
イオンでは、『水素イオン』など名称だけでなく、
化学式・化学反応式・イオン式で書けるように。
電池では実験の過程や結果を復習するのも重要です。
特に高得点を狙いたい人は、実験の考察を。
染色体や遺伝の過程は、図や表が必ず設問に登場します。
語句暗記だけでは得点できないので、意識しましょう。
三日目：9/15(金)
＜数学＞
平方根の後半と、二次方程式総合です。
蒲原中などは相似と同時並行で授業進行していますが、
十二中は教科書通りです。
ワークの提出について、
年度当初に評価方法を配布されているので、
それに従って完成させないと高評価が取れないので注意です。
二次方程式は、
平方根の利用・因数分解の利用・解の公式など、
様々な方法で解くパターンが出題されます。
迷っている間に時間がなくなり後半苦しくなるので、
『この問題は、この解き方』と意識して練習しましょう。
＜社会＞
歴史のみ、公民は出題がないという珍しい出題範囲です。
重要語句や地名・人名は漢字で正確に書くよう指示があります。
また、
グラフ・地図・年表など資料問題が予告されているので、
ワークやプリントを復習する際にも、
覚え方には注意しましょう。
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