2023.09.01 | キャンペーン
前期期末試験範囲分析:十二中2年①
十二中の2年です。
今回も、
主要五教科の分析とさせていただきます。
<英語>
Unit2の後半からUnit3の途中までなので、
教科書範囲としては少ないです。
ただ、
スペルミスと雑な字は減点と明記してあるので、
記号問題より記述問題が多いと予想されます。
ワークについても、
『解き終わる』のが目的ではなく、
間違えた問題を復習したり、類似問題を演習したり、
解き終わってからが本当の勉強となります。
答えを覚えてしまったような場合は、
塾にあるテキストや問題集を使って練習したり、
英語講師に対策相談などしてみましょう。
<国語>
基本的に教科書範囲です。
短歌については、
物語文や説明文などの長文読解と異なり、
『表現技法』『作者』『情景』『心情』などを、
事前に覚えておく事が重要です。
その場で読解する事はかなり厳しいです。
また、
一首選んで200字の記述問題が予告されているので、
どの歌を選んでどのような事を書くか準備が必要です。
<理科>
生物は、ヒトの体が中心。
消化・吸収などの語句暗記だけでなく、
図を用いて理解するように指示があります。
例えば、唾液からの消化の仕組み、肺や心臓、柔毛など。
化学では、化学反応式が出題されます。
特に、酸化と還元は必須。
重要な化学式は授業で使っているようなので、
大文字・小文字・数字の位置に注意して復習しましょう。
高得点を狙う場合は、
実験の考察と、酸化還元の計算まで対策が必要です。