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後期中間試験範囲分析：谷中中2年
谷中中2年の試験範囲です。
11/15(水)
＜社会＞
地理と歴史からそれぞれ出題されますが、
歴史は教科書10ページ程度、ワークも5ページなので、
配点としては地理の方がが高いと予想されます。
語句の暗記はもちろんですが、
地理は地図上の位置、資料・図・グラフの読み取りが、
出題の多くを占めます。
語句暗記して終わり、という勉強法では点数が伸びないでしょう。
＜数学＞
一次関数後半範囲と、平面図形の平行と合同です。
図形は範囲減少の可能性があるので、
まずは一次関数の対策から始めましょう。
問題集やワークの練習をする人は多いですが、
教科書の問題を解く生徒は少ない気がします。
『章の問題』などは応用問題や思考型問題もあるので、
高得点を狙う人はここもチェックしてください。
11/16(木)
＜英語＞
A分野は50点分、
教科書・ノート・キーセンテンス・ベンジャミン。
基本問題が多いのでこの分野は得点しておきたいです。
B分野は30点分、
パートナーとプリント、英語コンテストの重要表現、
C分野は20点分、
コミュニケーションに関わる表現英作文。
谷中中の英語は対策しにくいですが、
目標点数に合わせてどの分野を重視するか意識しましょう。
＜国語＞
現代文・古文・さらに漢字語句と幅広いです。
古文では単語の意味も出るので英単語のように暗記です。
また、物語も短いですが読みにくいので、
ストーリーーや場面変化は事前対策が必須です。
漢字は国語の得意・苦手に関係ないので、
毎回の試験で満点を取る意識で全員練習してください。
高校入試でも漢字は20点分出ますよ！
＜理科＞
化学変化と、天気分野です。
ワークやプリントの指示もなく、
教科書ページだけのとてもシンプルな範囲記載です。
化学変化では実験内容を中心に、
反応の前後で変わった事、その理由まで記述できるように練習を。
化学式も覚えてください。
天気分野は、まず天気記号や天気図の味方を覚えましょう。
点数を伸ばしたい人は飽和水蒸気の計算・実験対策も必須です。
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