2023年度の都立高校入試スピーキングテスト結果
2024.05.01｜キャンペーン
2023.11.28 ｜ キャンペーン
後期中間試験：問題答案分析、蒲原中2年数学
今回は蒲原中2年の数学の問題分析をしてみましょう。
『知識・技能』が49点分、
『思考・判断・表現』が36点分、
『主体的～態度』が15点分、合計100点満点です。
大問1～2は平面図形の角度の基本問題、
大問3～4が平面図形の角度の応用問題です。
応用問題は、
三角形が三つ重なった問題や、
二等分線ではなく三等分線、折り返しの問題など、
解法を知っていないと難しい問題でした。
大問5～7は一次関数の基本問題、
大問8～9は応用問題です。
一次関数は来年の都立そっくり模試、高校受験でも頻出で、
特に大問5，7，8が要注意です。
今回この問題が解けなかった人は、
冬期講習など利用して復習してください。
大問10は移動する点Pと面積の問題です。
この『主体的～』が試験配点とされている学校は、
珍しいと思います。
点Pは難問だとは思いますが、これは初見問題というより、
学校の授業で取り組んだ学習内容の応用なので、
ある程度事前対策が可能だったはずです。
次回の学年末試験も同様の校正が考えられるので、
試験対策として意識しておきましょう。
英才個別学院・北綾瀬駅前校では、
実際には生徒ひとりひとりの答案分析をして、
テスト点数を1点でも多く上げる為に、
全力でサポートしています。
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