2023年度の都立高校入試スピーキングテスト結果
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後期中間試験問題分析：谷中中2年英語
後期中間試験の問題分析、谷中中2年英語です。
A分野は50点分。
そのうちリスニングで16点分。
英検等で慣れている人は難しくないと思います。
都立高校入試でも20点分ありますし、
ESATーJもありますので、
英検資格を取りながらリスニング力を上げていくと良いです。
34点分の筆記は、
教科書中心の長文の中に、
文法・単語・読解問題が幅広く出題されています。
知識技能が18点分、思考判断表現は28点分、
初見の長文読解があり、英問英答ですが、
記号選択なので難易度は高くありません。
冬休みなど学校の授業が停まる期間を利用して、
塾の冬期講習で教科書以外の長文を読む練習をしたり、
英検対策をしているかどうかの差が出たと思います。
B分野は30点分。
大問6～8は基本的な文法・慣用句の問題で20点分。
英語コンテストの範囲からも出題されていますが、
事前暗記で対応できます。
大問9～10が応用ですが簡単な英文を作る問題なので、
『主語・動詞』を使った基礎英文法が理解できていれば、
点数は取れたはずです。
C分野20点分は、全て筆記問題。
特に大問14は都立高校入試・VもぎやWもぎでも頻出の、
Eメールにつながる英文作成です。
何も書けず空欄だった人は要注意。
部分点を狙うという意識を持ちましょう。
英才個別学院・北綾瀬駅前校では、
各学校・各学年の毎回の定期試験について、
具体的分析と対策を講師それぞれが生徒に実施します。
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