蒲原中2年①試験範囲分析

蒲原中・谷中中・東綾瀬中・十二中・十三中など、

北綾瀬周辺の中学校から生徒が集まっています。

蒲原中２年生は、1月にも地理の小テストがあったり、

先週も計算コンテストがありましたが、

いよいよ後期期末試験、

学年末試験の試験範囲が配布されました。

※ちなみに、

9教科試験の場合は3日間で実施する中学校がほとんどですが、

蒲原中は毎回2日間に詰め込むので非常に厳しいスケジュールです。

今回は中2について

主要5教科に絞って分析してみましょう。

2/22(木)

＜英語＞

教科書76～113ページと約40ページ分の広い範囲ですが、

学習のポイントに文法の具体的アドバイスがあります。

①be sure that ＋文章

②比較級・最上級・as～as

③受け身（受動態）

高得点を狙うなら、

能動態から受動態への変換や、比較級と最上級の書き換え、

絵や図を見て答える問題も練習しておきましょう。

日本文から英作文が作れる練習も必須です。

英語が苦手な人は、不規則動詞の過去分詞形を中心に暗記を。

＜社会＞

蒲原中は、歴史と地理の並行ではなく交互の出題。

今回は地理的分野のみです。

教科書は190～261ページと約70ページ分。

ちなみに1月の小テストでは九州範囲が出ています。

都立高校入試の社会はほとんど記号選択マーク式ですが、

学校の定期試験では語句を正確に書いたり記述が求められるので、

広く浅くではなく深い暗記が必要になります。

ポイントは、

地図や写真・図などを見て位置も覚える事、

語句暗記の際は問題文とセットで覚える事、です。

地理が苦手な人は太文字の基本事項を漢字で書けることを最優先に。

高得点を狙うなら授業内プリント中心に説明記述対策を。

2/23の試験分析は次回に続きます。