谷中中２年②試験範囲分析

2/28(水)です。

＜理科＞

化学変化と原子分子、日本の天気、電気、

という計算や観察・実験が多い単元となります。

学習のポイントにヒントもなく、

ワークやプリントの指示もないので、

授業中の先生の話から試験範囲を確定していく必要があります。

塾にあるテキストを使って、

理系講師に予想問題を作ってもらうのもおすすめです。

単純な語句暗記はほとんどなく、

性質や仕組み理論とセットで覚えたり、

図や写真を見て解く問題がほとんどだと思うので、

勉強の際はその点を意識して下さい。

例えば、『直列回路』だけ覚えても意味がないので、

その回路図の形や性質、並列つなぎとの差異など覚えましょう。

＜社会＞

地理と歴史の並行型出題です。

日本地理は中部・関東・東北となっていますが、

こちらの暗記は各県の特徴を中心に、

河川や山など地図上の位置をセットで覚えたり、

工業・農業などテーマ別に覚えるなど工夫が必要です。

歴史は時代ごとの特徴的な人物や事件を混乱しないよう整理する事、

それらを時系列で並び替える練習をする事が最優先です。

都立入試は漢字で歴史の重要語句を書く問題はほぼありませんが、

定期考査では記述が中心となるので、

高得点を狙う人は事件の背景なども含めて復習してください。

＜英語＞

谷中中のおなじみABC分野です。

A分野50点分は教科書中心ですが、

ベンジャミンが提出対象になっているので、

パートナーだけでなくこちらを中心に復習してください。

英語が苦手な人はこの分野を集中対策するのがおすすめです。

B分野の30点分はパートナーとプリントから出題。

文法は『比較級最上級』と『受動態』が予告されているので、

完全英作文ができるように対策しましょう。

最上級のtheの付け忘れ、more/mostの使い方は注意。

否定文や疑問文の変化、疑問詞の問題に対する回答まで対策を。

C分野の20点分はコミュニケーションに関わる英作文です。

今回の範囲である比較級・最上級・受動態を中心に、

今までの文法表現を使って完全英作文を作る練習が必要となります。

難しい分野ですが、授業プリントを参考に、

空欄では0点確定なので、部分点を狙って何か英文を書く事を意識して下さい。

英才個別学院・北綾瀬駅前校では、

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