2024.03.08 | キャンペーン
学年末試験問題分析・蒲原中2年数学
前回は谷中中2年の数学を分析したので、
今回は蒲原中2年の数学を見てみましょう。
大問1~14で、すべて平面図形範囲。
谷中中のようにデータは含まれませんでした。
どちらの学校も今回は確率が範囲外ですが、
高校入試には必出の為、
塾の春期講習などで基本だけでも抑えておきましょう。
合同の証明が中心ではありますが、
角度や長さを求める問題や、性質や定理を答えるだけの問題もあり、
得点源は多かったと思います。
ただ合同の証明はかなり難易度が高いものが多く、
基本問題は大問4,10くらいで、
大問11~14は思考判断表現に関する応用問題でした。
また、
蒲原中は『主体的~態度』が15点分ほど配点にある、
珍しい出題形式です。
学校の授業中の話や先生のプリントからの出題なので、
塾で応用問題を解いているだけでは90点以上取れません。
しっかり対策しましょう!
英才個別学院・北綾瀬駅前校は、
各学校ごと、学年ごとに対策を変え、
さらに生徒一人一人の目標点に合わせてカリキュラムも変える、
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