足立区の中学生、英単語の新しい覚え方？！
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2024.05.01 ｜ キャンペーン
2023年度の都立高校入試スピーキングテスト結果
都立高校入試に利用される「中学校英語スピーキングテスト（ESAT-J）」について、
東京都が発表した2023年度の結果によると、
A（スコア：100～80）が25.3％、
B（79～65）29.2％、
C（64～50）26.0％、
D（49～35）11.9％、
E（34～1）6.5％、
F（０）1.1％。
2022年度のスコア分布のボリュームゾーンはC（64～50）31.4％でしたが、
2023年度はB（79～65）に移っており、
全体的にスコアの底上げ傾向がみられます。
現在は1000点満点に20点満点として加算される形式ですが、
今後スコア自体の得点枠が増えれば、
受験の合否にも大きく影響するかもしれません。
英才個別学院・北綾瀬駅前校にも、
都立高校を希望する中学生は大勢いますが、
まず基本となるのは『英検3級』の取得です。
英検は3級から二次試験としてスピーキングがあるので、
この資格取得ができていれば後は直前練習だけで、
ESAT-JでもB～Cは取れると思います。
こちらを中学2年生の1月に取得できると、
高校受験に対して一歩リードという状況になります。
もちろん、
英語が得意な人は準2級以上を目指してください！
ちなみに英検については、
2024年度から3級以上が新形式となり、
来年度には準2級プラスなどの新資格も予定されていますし、
高校受験だけでなく中学受験・大学受験においても、
英検利用が増加傾向にあります。
学校の英語の成績を安定させることが最優先ではありますが、
英検やスピーキング対策も同時に考えている方、
『英会話』と『受験用英語、受験用スピーキング』は違うので、
ぜひ無料の個別学習相談にお申し込みください。
体験授業も承ります！
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