2025.06.14 | キャンペーン
前期中間試験範囲分析:十三中3年
英才個別学院・北綾瀬駅前校は、
小学生・中学生・高校生の全学年対応できる、
個別指導の塾です。
今回は十三中3年生の試験範囲を分析してみましょう。
6月19日(木)
【国語】
教科書の出題範囲のほとんどを『握手』が占めています。
なのでまずは『握手』の出題されやすいところを対策するのが第一です。
物語文なので比較的読みやすいと思いますが、
人物の心情とその変化、場面の情景などを意識して復習しましょう。
また、回想が多い作品なので時系列を間違えないように。
教科書範囲が広くない分、知識問題の配点が多いかもしれません。
漢字は範囲がしっかり提示されているので満点狙ってください。
文法は、なかなか理解が難しい人もいるでしょう。
わからないことは塾の国語講師に質問してください。
【数学】
多項式と平方根が範囲です。
乗法公式はもちろんのこと、
因数分解では共通因数を用いたものでつまずく人が多いです。
『因数分解の問題では何を最初にすべきか』を勘違いすると、
思わぬ失点をするかもしれません。
式の利用は得意不得意が分かれるところです。
高得点を狙う人は対策必須の単元ですが、
道路と面積問題や、連続する偶数など、出題パターンは絞れてきます。
平方根は最初が肝心です。
プラスマイナスは必要か不要か、0.09の平方根はいくつか、
そもそも平方根とは何か、こういったことが理解の土台になります。
苦手な人はまずはここから見直してみましょう。
後半は計算が複雑化しますが、高校受験にも出題されます。
計算後の分母にルートが残っている場合、有理化を忘れないように。