【中学受験】よく伸びる子の共通点
2022.06.25|中学受験
2022.08.13 | 中学受験
南阿佐ヶ谷の個別指導 学習塾 【英才個別学院 南阿佐ヶ谷校】
英才個別学院 南阿佐ヶ谷校 室長の佐々木です。
中学受験を考えるブログ 第6回
「中学受験の勉強をする環境」です。
中学受験をするうえで重要な部分は
「学校で勉強できない範囲をどうやって勉強するのか?」 です。
学校での勉強ができるからと言っても、うまくいく人といかない人は差が出ます。
どこが違うのか?
対策に対してきちんと理解をして、地力をつけていく過程に差が付きます。
保護者の方がお子様の事を考えて、どういう環境で勉強をさせると一番伸びていくのかをしっかりと考えていただきたいと思います。
≪中学受験をする子供たちの勉強の環境≫
塾に通う 個別or集団
家庭教師
自宅で勉強する
それぞれで環境が違えば進め方も違います。
また、そこに対してのケアの仕方も違います。
一般的には、保護者の方のかける費用と手間は相反する関係になっています。
例えば、
大手集団塾の場合
1授業にかかる費用の面では安いですが、学習計画や宿題進捗の管理に関してはアドバイスはあるものの塾側からの指導や教育はなされない場合が多いです。また、学校と同じように大勢に指導をしているため、自分にぴったりの学習の部分が少なく、一人一人へのケアの部分も保護者の方の負担になります。
家庭教師の場合
1授業にかかる費用は当然高くなります。生徒さんの特長に合わせた相性のいい先生に出会えるととてもできるようになります。しかし、そういう先生は人気の先生でなかなか時間を合わせてもらえなかったりします。細かく見てくれる分、指導時間が多く取れないため、生徒さんの現状の分析や授業以外での学習管理は保護者の方には大きな負担になるかもしれません。
自宅学習の場合
費用面ではテキスト代のみとなるので圧倒的に安いです。保護者の方が子供たちのことを一番わかっていて、一番近くにいるため24時間監視体制で行う勉強はメリットが大きいです。半面、生活のほとんどすべてが子供の受験に取られてしまうため、負担はとても大きくなります。
どの環境でも一長一短あります。
「この環境なら絶対」というものもありませんし、「塾に預けておけばもう安心」という塾もそんなに多くないかと思います。
実績は、あくまで実績です。
子供が一番成長できる環境がどこなのかを見極めるポイントがあります。
塾の説明会や相談会でこの質問をすれば判断できるという質問ですが、趣旨がずれてここで紹介できない内容のため、控えさせていただきます。
★★★★★英才個別学院 南阿佐ヶ谷校★★★★★
【対象】 小学生・中学生・高校生・既卒
東田中学校 阿佐ヶ谷中学校 松ノ木中学校 高南中学校 松渓中学校
東田小学校 松ノ木小学校 杉並第二小学校 杉並第六小学校 杉並第七小学校 西田小学校 堀之内小学校
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