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今日という日を忘れないように

2026.03.11 | 室長ブログ

今日という日を忘れないように

今日という日を忘れないように
こんにちは

英才個別学院 練馬高野台校
教室長の西山です



今日、3月11日は

東日本大震災のあった日です。



実は私も小さいころに東北地方に住んでいて、

とくに仙台は自分にとって

とても思い入れの強い地域になっています。



2011年の3月11日

震災当時は既に関東に引っ越しており、

直接の被災はしていません。



加えて住んでいたのも仙台市の内陸側なので、

津波の被害にも遭わず、友達の家も

棚が倒れて割れた食器が散乱するくらいで済みました。



ですが、中学校から帰った後にテレビをつけて

そこに映っていた映像を見た時の衝撃は、

今でも忘れずに残っています。



当時中学校1年生の自分にとっては、

とてもショックで、悲しくなる光景でした。

同じ日本で、しかも自分の見たことのある場所で

信じられないようなことが起こっている。



映像に映っている人たちが本当に無事なのか

心配になりながらテレビを見ていた記憶があります。




それからしばらく経ち、

私が大人になって、1人で旅行に行けるようになり、

「自分の好きだった仙台に行こう!!」と思って

いろいろ調べていたところ、

震災遺構

というものを見つけました。



元々被災した地域には1回足を運びたいと思っていたので、

行ってみることにしました。



行ったのは「仙台市立荒浜小学校跡




普通の4階建ての中学校ですが、この写真の2階の天井まで

津波が押し寄せたとのことで、

瓦礫等を取り除いた上で、そのまま保存している場所でした。





1,2階は当時の被害を残して、

3,4階は当時の状況を伝える展示などを行っています。

震災当時、この場所は避難所になっており

周辺住民の方が、ここで救助を待っていたそうです。





屋上に上がって見える景色がこちら

海まで距離があるのですが、

この距離でも2階まで津波が押し寄せていたようです。


なにより自分が一番恐怖を感じたのが、

この風景の今何もないところには、

当時町があって、

家がたくさん並んでいて、

それがほとんど残っていないということ。


自然の怖さは想像以上なんだなと

改めて思う瞬間でした。



この時以来、

仙台に遊びにいくときは

必ずこの場所に来るようにしています。




高校時代、歴史地震の調査をしていたときに、

実は東日本大震災のときに津波が来たところに

昔の地震で津波が到達したという石碑があった

という話を聞きました。


とても昔のもので、石碑なのもあり

周知はされていなかったようですが、

「その話を知っていればもしかしたら」

と思ったことがあります。



今、ありがたいことに塾の教室長を

やらせて頂いていて、

学生と触れ合う機会が多い環境にいますが、

東日本大震災のときに生まれていない生徒が多く、

当時のことを知らない人の方が多い現状です。



自分のできることとして、

当時自分が見たもの、感じたこと

実際に足を運んで感じたこと

これらを少しでもいいから繋いでいきたい



そんな思いで、今回ブログを書いてみました。

長くなりましたが、ここまで読んで頂けた方

本当に有難う御座います!!



仙台自体とてもいいところなので

是非遊びに行ってほしいのですが、

もしお時間があれば、

是非立ち寄ってみてください。


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