中3生のテスト対策!たとえば国語の「握手」

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中3生のテスト対策!たとえば国語の「握手」

2024.06.04 | 定期テスト

中3生のテスト対策!たとえば国語の「握手」

中3生のテスト対策!たとえば国語の「握手」
羽田中、東蒲中、糀谷中、出雲中、大森一中の3年生のみなさん、



いよいよ、今月は受験で使う成績に大きくかかわる最初の定期テストがありますね!



今回は3年生の定期テストで問われそうな内容をこのブログに書いていきます!



本日のテーマは『握手』



光村図書の教科書をお使いの皆さんは、

まさについさっきまで扱っていた単元ではないでしょうか?



『握手』というタイトルなので

握手をしている描写そのものを抑えることが重要です。



『握手』のなかで、

ルロイ修道士と「わたし」が何回握手をしたか、

答えられますか?

(回数をテストで聞かれる可能性は低いです)



答えは、3回です。



1回目の握手、2回目の握手、3回目の握手では、

それぞれ意味や目的、「わたし」の印象は大きく異なっているので必ず覚えておきましょう!



~1回目の握手~

1回目の握手は回想シーンのなかにありましたね。

天使園でルロイ修道士から「わたし」にした握手です。

「万力よりも強く」

「腕を勢いよく上下させる」

「こっちのひじが机の上に立ててあった聖人伝にぶつかって腕がしびれた」

という表現がされているように、

ルロイ修道士は力強く、頼りになる握手をしました。

身寄りがなく、寂しい思いをしてきた「わたし」を迎えるにあたり、「安心しなさい、私があなたを守ります」という意志が込められている握手です。



~2回目の握手~

2回目の握手は「現在」の再開シーン。

上野の西洋料理店で、1回目と同様にルロイ修道士から「わたし」にした握手です

「顔をしかめる必要はなかった」

「実に穏やかな握手だった」

「ルロイ修道士は病人の手を握るようにそっと握手した」

とあるように、実に穏やかな握手をしました。

立派に成長した「わたし」を見て安心している気持ちがある一方で、ルロイ修道士は病気になっているためそっと握ることしかできなかったことが表現されています。



~3回目の握手~

3回目はどこ?と疑問に思う生徒さんが多い印象です。

3回目はルロイ修道士が上野を経つ前に、「わたし」がルロイ修道士にした握手です。

「私は右の親指を立てそれからルロイ修道士の手をとってしっかり握った。

「それでも足りずに腕を上下に激しく振った」

「痛いですよ」ルロイ修道士は顔しかめて見せた。

と表現されているように、今度は「わたしが」ルロイ修道士に対して力強い握手をしています。「わたし」がかつてルロイ修道士にしてもらったように弱っているルロイ修道士を励ましたいという思いが込められています。また、ルロイ修道士が顔をしかめながら言った「痛いですよ」には、その握手が代々受け継がれていることがうかがえます。この瞬間こそに人生の醍醐味や意義が感じられるのです。





以上のように、

彼らの3回の握手にはそれぞれに意味や目的、込められた思いがあるのです。



テストに出てきそうですよね。



ほかにも、もっとたくさんの『出てきそうな予想問題』があります。

テスト範囲がわかっていなくても想定できるからこそ、

「今から」でも十分に対策が可能です!



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