新高校1年生さんへ！

4月からは高校生活のスタートですね！

義務教育が終わって、新しい環境で楽しいことがたくさん待っていそうですね！！

行事や部活動の種類も増えるくるのではないでしょうか！



でも楽しいことばかりでは無いんです、、！



定期テストや資格取得、大学受験など...

今回は新高校1年生のみなさんが最初に体験する

定期テストの1学期中間テストについてと、大学受験についてお話します！

まず高校においての定期テストはとても重要なんです。

皆さんはもう大学受験について考えていますか？

まだ、イメージがついていない方がほとんどだと思います。

私もまだ高校1年生の頃は将来何をしたいか、卒業したら何をするのかも決まっていませんでした。

まだ大学受験について何も決まっていないからこそ新高校1年生さんの1学期中間テストはとても重要なんです！

今回は新高校1年生さんの1学期中間テストの重要性についてお話します。

まず、大学受験と言っても、その受験方法は1つでは無いんです。

指定校推薦、総合型選抜(旧AO入試)、共通テスト、一般受験

このように色々な形の受験方法があります。

まずは

についてです。

一般受験は、成績や学外での活動、面接などのような人間性を評価される指定校推薦や総合型選抜と違い、

個別試験による学力を評価する入試方法です。

受験資格は現役生・既卒生を問わず受験できます。

また、指定校推薦や総合型選抜とは違って、併願や複数回の受験が可能なのもポイントです！

次に

についてです。

指定校推薦は自分が通っている高校の学校長の推薦があれば応募出来る入試制度です。

また、全ての高校が指定校推薦があるのではなく、大学側から指定された高校のみが出願可能なんです。

合格率はとても高いがポイントですが、出願できる人数も数人と限られていて、

その中でも内申点の高い子から選ばれます。

さらに、大学によって内申点の基準が違ったり明確ではなかったりするので、

誰もが志望した大学の推薦を受けれる訳では無いんです！

指定校推薦の他に

があります。

総合型選抜(旧AO入試)は以前までAO入試と呼ばれていたものです。

総合型選抜は定期テストの点数だけでなく、高校生活や学外活動で頑張ったことや、

自分が持っている知識や思考、人間性を総合的に評価されるのがポイントです！

また出願条件は指定校推薦と異なり、志望大学の入試要項に書かれている条件を満たせば誰でも出願することができます。

出願条件は内申点の他に、高校生活の出席日数や資格を求められることもあります。

なので学校生活では勉強面以外にも生活態度なども気をつけなければいけません！

指定校推薦と総合型選抜(旧AO入試)の試験内容は書類選考、面接、小論文やグループディスカッションなどがあります。

共通テストや一般受験とは異なり、人物を評価されるのがポイントです。

内申点の数字が志望大学の条件をクリアしてなければ試験を受ける資格を得ることができません。

指定される内申点は1年生から3年生の1学期が多いので

指定校推薦や総合型選抜(旧AO入試)で大学受験をする際は、高校の内申点がとても重要になってきます！

つまり学校の提出物や小テスト、定期テストの結果が重要なんです！

なので、まだ大学受験についてイメージがついていないからこそ、

どんな受験方法にも対応出来るように1年生のうちから内申点を上げていく必要があります！

英才個別学院 京王多摩川校では大学入試の対策の他にも、定期テスト対策も行っています！

定期テストが終わるごとにテストの見直しと分析を行い、

次回定期テストの目標やカリキュラムを立てたり、

例年の出題範囲を元に予想範囲を考えたりと様々な対策を行っています！

初めての高校の定期テストで不安なことがあると思いますが、今から対策を行えば間に合います！

一緒に定期テストに向けて頑張りましょう！