【英才個別学院　イオン南砂校】合格おめでとうございます

【英才個別学院　イオン南砂校】室長の上田です。

高３のKくん。最後の最後になって、

ぽそっと言いました。

あ、日大も受かってました・・・と。

まったく、Kくんらしい話です。

高校合格の時も、全然何にも教えてくれなくて、

聞いたらやっと教えてくれたという具合。

時々、〇〇大は受けてもしょうがないから・・・とか

〇〇大には行く気はないですから・・・とか、

滑り止めとか、ワンランク、ツーランク下げた学校の受験を

考えない高校生がいます。

必ず受けるようにしましょう。

やはり、最後の最後で選択肢を持っておくということは

精神的にも余裕ができます。

Ｋくんの場合も、選択肢をいくつか持つことができ、

だからといって、まったく精神的に余裕綽々かというと、

そうでもなかったでしょうが、

それでもあってよかったと思います。

くりかえし、何年分もの過去問の演習をしていきました。

同じ過去問を解くのは、好まない人もいるのですが、

あえて、やってもらうようにしています。

その時解けても、後日やってみたら解けない、なんてことがあるからです。

過去問はその大学の問題傾向になれて、練習を重ねるということであり、その問題のなかでもできるものを増やしていくということが大切です。

それをまさに体現してくれたＫくんです。

合格おめでとうございます。