2021.06.13 | つぶやき
テスト直前②
こんにちは!
いつも桜台校のブログをご覧頂き、ありがとうございます。
室長の加瀬です。
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さて、前回は学校のワークの解き直しから「できている問題とできなかった問題を分けること」のお話をしました。
ここがきちんとできることで、短い時間でも自分が何をすればいいのかがわかります。
できなかった問題の解決方法はいろいろとありますが、友達に聞く・学校や塾の先生に聞く・お家の人に聞く、どれでも大丈夫です。
テスト前一週間を切ったというところで、少しでも得点を取りたい人は難しい問題ではなく簡単な問題をミスしないように解いて見直しの時間を取ることも大切です。
また、ギリギリになって取り組んでほしいのは「基本語句・基本内容の定着」です。
つまり、覚えないといけないことはしっかり覚えよう!ということです。
英単語・漢字・理科社会、まだまだできることはたくさんありますよ。
意外と暗記で苦戦している様子も見られますので、そんなみなさんへのアドバイスです。
暗記の方法として、ノートにひたすら書くということをよくやると思います。
だから面倒くさいと思う人も多いでしょう。
もちろん一定以上の得点を取りたい人は、やはり書かないといけません。
でも、暗記を面倒と思っている人はまず「言葉に出せるかどうか」を試してみて下さい。
書けるようになるためには、頭に思い浮かんで、言葉に出せないといけません。
だから、本当のスタートは「言えるようになること」です。
準備するのは簡単です。
①赤系のペンで先に答えを書いてしまいましょう
②赤シートを用意しましょう
準備完了です。
では、5~6つの覚えたいことを3~5分でブツブツ言葉に出して繰り返してみましょう。
はい、では覚えたかどうかのチェックです。
これを繰り返して、分野・単元ごとに進めてみましょう。
しっかり口にできた言葉は文字の指定がなければ書けるようになっているはずです。
英単語はこの次にスペルを意識してみて下さい。
直前ですがぜひお試しを!!