「地球と宇宙」の単元、特訓しました

先週の土曜日、社会の無料講座を実施したあとに理科の補講を行いました。

中学3年生の最後で学んだ「地球と宇宙」の単元の特訓です。

今年の都立高校入試の理科、大問題3で「地球と宇宙」から出題される可能性が高いとみています。

大問題3に「地球と宇宙」から最後に出題されたのは2020年。

太陽の動きに関する問題でした。

2021年は「天気とその変化（天気図）」

2022年は「大地の変化（地層）」

2023年は「天気とその変化（露点・雲のでき方）」

という順で出題されてきました。

「地球と宇宙」からの出題、2020年の前は2016年になります。

しかも、この単元を苦手としいる生徒は多いです。

そこで都立入試で過去に出題されたパターンの問題を演習し、詳しく解説しました。

1回ではすべてを終えることができなかったので、入試前にもう一度、この補講を行います。