2025.09.12 | 中学3年生向け
【中学3年生向け】大学の受験について知っておきましょう!
こんにちは!英才個別学院 中央林間校の濵地です!夏が終わりますね・・・。中3の受験生達も頑張ってます。多くの中3生が、志望校に合格するために頑張っていると思います。ただ、その頑張りを高校に上がった時に無駄にしないためにも、今のうちに知っておいた方が良い受験情報をお伝えします!一言でいうと・・・『高校受験と大学受験の方法の違い』これを知っておきましょう!ということです!【目次】
◆①大学受験の方法の種類◆②おすすめの受験方法は?◆➂高校受験と大学受験での『成績の使い方』の違い
◆④よりよい高校生活を送るには!
◆①大学受験の方法の種類
大学受験には
①一般選抜(旧:一般入試)
②共通テスト利用(旧:センター利用入試)
③学校推薦型選抜(旧:公募・指定校推薦)
④総合型選抜(旧:AO入試)
上記のような入試方法があります。
①一般選抜と②共通テスト利用の選抜は
学力のみで判断されます。
当日の点がとれるかどうかですね。
➂学校推薦型選抜
特に指定校推薦では
高校1年生~3年生10月までの成績(評定)
によって決まります。
④総合型選抜は
・フィールドワークを実施し、それら内容をまとめたレポート提出やプレゼンテーション
・自己推薦のプレゼンテーション
・試験形式での小論文
・事前の伝えられた著書(複数冊)へのレポート提出
・一部、成績や学力試験
など、学校毎に全く異なります。
①・②はだいたい1月~3月の
年明けに受験本番があり、
➂・④の多くは年内に受験が終わるので、
今回は推薦・総合型をまとめて「年内入試」と呼びます。
今回は
➂学校推薦型選抜の
指定校推薦について説明していきます!
◆②おすすめの受験方法は?
私立大学を受験するなら、
断然、指定校推薦がお勧めです。
理由は3つです。
①年内に合否が出る
②合格の確実性が高い
➂自分の偏差値以上の大学を狙える可能性がある
理由①年内に合否が出る
これは受験勉強を現在進行形で
経験している今の子ほど、刺さるんじゃないかな、と思います。
大学受験で使用する成績は
多くの学校が10月までの成績なので、
指定校推薦の枠をとることができれば、
今の9月時点で
筆記試験の「圧」を感じずに生活することができます。
今しているような「追い込み」をせずに、
ある程度勉強と遊びを両立できるんです。
魅力的だと思います。
②合格の確実性が高い
後述しますが、
指定校推薦は枠に入れてもらえれば、
ほぼほぼ合格がもらえます。お得ですよね。
➂自分の偏差値以上の大学を狙える可能性がある
指定校推薦では、
基準がほぼ高校の成績です。
皆さんは、
高校3年間の総まとめ問題
と
1~2ヶ月毎の定期テスト
で高得点を取るのは、
どちらが大変だと思いますか?
・・・・そういうことです。
人によって向き不向き、
合う合わないはありますが、
上記のような認識は広がりつつあります。
令和5年度においては、
一般受験での入学生よりも、
年内入試を入学生の割合が多いです。

参考
「大学入学者選抜の実態の把握及び分析等に関する調査研究」報告書 【令和6年2月】
https://www.mext.go.jp/content/20240319-mxt_daigakuc01-000034622_1.pdf
ちなみに、こちらが2000年と2019年とのデータです。

【割合の推移(私立大学のみ)】
【2000年度】一般60.1%:年内38.9%
【2019年度】一般45.6%:年内54.2% 【2023年度】一般40.4%:年内59.6%
年を経るごとに、
年内入試の割合が増えています。
データで並べるとイメージしずらいですが、
1クラス40人だった場合、
20年前はクラスの25人くらいが
一般受験前提の生活をしていましたが、
ここ数年では、
一般受験をする生徒の割合は16~17人くらいということです。
国公立や各高校の偏差値・カリキュラム等でも
変わってくるので、あくまでイメージですが、
全体でみると、
高校生活の考え方が変わっているってことがよくわかりますよね。
◆➂高校受験と大学受験での『成績の使い方』の違い
神奈川の高校受験だと、
公立:成績+入試得点
私立:ほとんどが成績のみですよね。
大学の推薦は
高校受験での私立の推薦に近いです。
ほぼ成績のみで判断されます。これは一緒。
ただ、
大きく異なる点は以下の2つあります。
①受験に使用する成績の期間の違い
②倍率の影響があるかどうか(枠があるか)
①受験に使用する成績の期間の違い
中学生の皆さんは
私立推薦や専願・併願をするとき、
多くの高校では
・2年学年末の成績
・3年2学期(後期)の成績
のみを使用ります。
中学1年生の成績は高校入試には
ほとんど使わないということですね。
ですが、
指定校推薦の場合
高校1年の最初~3年生10月までの成績(評定と呼びます)
上記期間全ての成績の平均を使用します。
②倍率の影響があるかどうか(枠があるか)
神奈川県内の高校入試では、だれでも、
好きな高校へ出願できます。
その中で、成績の基準をクリアしていれば99.9%全員受かります。
(※東京の朋友さんなど一部例外ありますが・・・。)
指定校推薦の場合は、
成績の基準をクリアしていても、受かるかどうかは
志願の倍率によって分かれます。
受験例
各高校に、大学側から
「うちへ推薦志願するなら、成績3.8以上の生徒なら3名OKです。」
みたいに基準があります。
その基準をクリアした人の中で、
さらに評定平均(成績)が上の人から順に合否が分かれます。
基準をクリアしていても、ライバル次第で
合否が分かれてしまう、ということですね。
◆④よりよい高校生活を送るには!単純です。高校1年生からのスタートダッシュが大事ということです。例
高3になってから取り返そうとして
やる気を出してもいきなり結果はでません。
高3範囲をやるためには、
高1範囲の基礎知識が必要な科目がほとんどだからです。
基礎すっとばして、応用やっても結果はでません。
じゃあ、高1範囲も高3で復習しようとしたら、
予備校や集団ではまず対応してませんし、費用もかかります。
一般でも推薦でも、
結局は
情報を先に得て、計画的に進めた人が
勝つようにできているってことですね。
高校進学後、
受験が終わったから、羽を伸ばしたい・・・。
という気持ちもとっても分かるのですが、
進学後の成績で評定平均2点台なんてとってしまったら、
ほぼほぼ指定校の道はなくなったも同然です。
「だから高1から勉強しろ!」と
押し付ける気はさらさらありませんが、
後悔のない選択だけはさせてあげたいと思います。
英才個別学院 中央林間校では、
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高校1年生の生徒例も掲載しておりますので、
そちらも是非ご覧ください!
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