英才個別学院東大島校の相川です。
先週の金曜日をもって前期終了が終了しましたね。
本当にお疲れ様でした。
通知表の成績はいかがでしたか?
良かった人、悪かった人それぞれ思うところはあると思うので後期に向けてしっかり対策していきましょう!
今日は、通知表で注目して欲しいところについて簡単に書いてみます。
評定アップの鍵が隠されているので確認してみてくださいね。
注目して欲しいところは「評価の観点」という箇所で、各教科、
「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」3つの項目に分かれて評価がABCの三段階で書かれているところがあると思います。
どういうところを見ているかというと。
・知識・技能では(何を理解しているか。何ができるか) 定期テストや小テストなどペーパーテストの結果など。
・思考・判断・表現(理解していることをどう活かすか)論述やレポート作成・発表。グループティスカッションなど・学びに向かう力。
・人間性(どのように社会・世界と関わりよりよい人生を送るか?)ノートやレポートの記述内容 授業中の発言内容 行動観察など。
定期テストの点数が良いだけでは評定は上がりません。
日頃のノートの取り方、レポート提出にもポイントがあります。
また、主体的に学習に取り組む態度について、発言回数をチェックしている先生も中にはいるようです。
紙一重の差で成績は変わってきます。
ノウハウを知りたい方は是非東大島校までお問合せ下さい!
ご連絡お待ちしております!