2022.11.19 | お知らせ
中学二年生必見!平行と合同の解き方!
こんにちは!
東大島、大島の個別学習塾、英才個別学院東大島校です。
今日は中学二年生の数学でつまづきやすい単元、証明(平行と合同)について書いてみたいと思います。
結論、証明の問題は、テンプレートの形だけを覚えるのが効果的です。
①問題文から仮定と結論を見つける。
②仮定を図に書き込む。
③等しい辺や角を見つける。
例 ①図形が重なっている場合
→共通な辺or共通な角に注目
②平行線がある場合
→錯覚or同位角に注目
③ ❌の様なクロスがある場合
→対頂角に注目
④当てはまる合同条件を書く。
※合同条件は、それぞれ等しい角と辺
の要素が合計3個わかっていれば🙆♀️
例①辺の数が1個の場合
→1個の辺と両端の角2個が等しい
②辺の数が2個の場合
→2個の辺と間の角1個が等しい
③辺の数が3個の場合
→3個の辺がそれぞれ等しい。
①〜④のテンプレートを覚えて、見つけるポイントさえ抑えれば証明は大丈夫。
英才個別学院東大島校では優秀な講師が1つ1つ丁寧に解説を行っていきます。
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