2023.03.29 | お知らせ
勉強は「基本」と「国語」から
こんにちは!!
板橋駅にある個別指導塾
英才個別学院板橋校、マネージャーの西山です!!!
先日、ネットを見ていると自分の母校の記事が上がっていました。
栄東中学校についての記事で、どうやら「どのようにして今の栄東中学校があるのか」を校長先生が語るといった内容らしい。
栄東中学校には通ってないのですが、栄東高校出身ではあるし中学部とは部活が一緒で関わりがあったので気になって読むことにしました。
記事の内容については割愛しますが、見向きもされなかった学校を有名校まで押し上げた発想や度胸を知ることができたのはとても面白かったです。(私だったらできないなぁ…。)
さて、本題はここから
その記事の中で、入学した生徒たちへの教育方針を話していたのですが、
教育で注力したのが「読み書きそろばん」、基礎の徹底と国語力の強化だと書いてありました。
これを見たとき思ったのが「自分の勉強法は高校で完成したんだなぁ」でした。
というのも、僕が授業で生徒に必ず言っていたことが
「どんな応用問題でも、基本ができていれば解ける。」
そして
「問題をしっかり読まないと、どんな問題も解けない。」
でした。
応用問題は、基本問題に比べて解き方が複雑な分難しいです。
でも、どの問題も「習ったことないものは使わない」という前提のもと作られています。
あくまで、今まで習っている内容を色々組み合わせることで複雑な問題を作っているのです。
つまり必要な基本要素を理解できていて、それがどう積み重なっているかを読み解ければ、どんな問題でも解ける!!
逆に基本が少しでも抜けていると、それを使う問題は解けなくなってしまう...。
だから、とにかく基本を固めることが応用を解くためには重要になるのです。
加えてどんな教科でも、国語は必要になります。
数学の計算が完璧でも、理科・社会の知識が完璧でも、問題文が読めなければ解くことはできません。
たとえ一行の問題文だったとしても、その一行を読み間違えると0点です。
何を求めるのか、どう考えるのかは問題文を読めば必ず分かります。
基本を理解できていれば、その考えを使うだけで問題は解けます。
「基本と国語」
この二つを気にしながら、今後の演習に役立ててみてください!!
長くなってしまったので、実際の勉強方法については次回のブログでご紹介します!!
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