ミスをしない解き方

こんにちは！！



板橋駅にある個別指導塾

英才個別学院　板橋校です！！！







前回のブログで、ケアレスミスはもったいないという話をしました。



解ける問題を落とさないことほど点数を上げるのに大事なことはないので、なるべくミスはなくしていきたいですよね。





今回はそんなミスをなくすために必要なことを2つお話しします！！







ミスをなくすために必要なこと



ひとつは【問題をよく読もう】です。





何を当たり前なことを言っているのか(― ―〆)



と思う人もいると思いますが、ミスが多い人は自分が思っているよりも問題を雑に読んでいることが多いです。





『次の１～４のうち、○○にあてはまらないものを答えよ』



という問題で、あてはまるものを答えてしまう生徒を何人も見てきました。





その生徒に「なんで間違えたの？」と聞くと、大体は



「あてはまるものを答えると思ってた」



と返ってきます。





普段解いている問題に影響されて「多分○○だろう」という固定概念ができてしまうと、そこから外れた問題が出たときのミスする可能性は高くなります。



今までがこうだったからという経験が大事なときもありますが、少なくとも【何を答える問題なのか】は注意深く読むようにしてください！！



特に『英語の過去形問題の中に現在形が混ざっている問題』みたいな流れ作業になりやすい問題構成のときは、必ずチェックするようにしましょう！！！







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そしてもうひとつが、【ミスをしないような問題用紙の使い方をする】です。





ミスが多い人ほど、問題用紙が綺麗なままだったりメモの文字が小さかったりと目を有効活用できていないことは多いです。



頭の中だけで考えようとしても限界がありますし、目で見える形にして考える方が早さも正確さもより良くなります。



特に国語の文章題と数学の小問以外では問題文に書き込むことのメリットが大きいので、なるべく問題に印やメモを書くようにしましょう！！



そして、書き込むときはなるべく見づらくならないように気を付けましょう。



メモを書いたのに見間違えたら意味ないですからね((+_+))







『ミスをそのままにしないために見直しをする』などはみなさんやっていると思いますが、そもそもミスをしないための工夫も是非やってみてください！！





より詳しく知りたいという方、ノートの取り方など他に相談したいことがあるという方は、是非一度板橋校までお越しください！！！





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