こんにちは!!
板橋駅にある個別指導塾
英才個別学院 板橋校です!!!
「仮内申が出たことで志望校から合格を保証された」という単願推薦の生徒が出てくる季節になりました。
入学がほぼ内定したみなさん、おめでとうございます!!!
推薦は3年間頑張り続けないと取れないもの
3年の2学期まで、よく頑張ったと思います(≧▽≦)
もちろん試験当日まで何があるかわかりませんが、一旦は受験勉強に区切りをつけることになりますね。
さて、受験勉強に区切りがついたとなると、生徒としては「もう勉強しなくていい!!」という気持ちになると思います。
今までなら「定期テストのために勉強しなくちゃいけない」とか「受験のために勉強しなきゃいけない」とかの勉強をしないといけない理由がありましたが、合格が内定したらその理由がなくなってしまいます。
これに今まで勉強をしてきた反動も合わさって、ついつい勉強時間が減ってしまう。
今の段階でそうなっているという生徒もいるのではないでしょうか?
確かに中学校生活の中だけでいうと、あまり勉強をする意味はないかもしれません。
ただ、4月からの高校生活を考えると、ここで勉強量が少なくなってしまうのは危険です。
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高校に入ると教科の数が倍くらいに増え、それぞれが一気に難しくなります。
これだけでも大変なのですが、加えてどれも「中学の内容ができていること」を前提として進んでいくので中学内容ができないとついていくのも大変です((+_+))
そんな高校の勉強が待っている状況で、高校入学まで勉強をせず中学内容を忘れてしまったらどうなるでしょう?
楽しみにしていた高校生活が、いきなりハードモードになってしまいますね。
人は勉強しなくなると今までの知識を忘れてしまうので、忘れないためにも日々復習はした方がいいのです。
もっと言うと、自分が勉強しなくなった間、同級生になる一般受験組はまだまだ勉強し続けます。
そうなると一般受験組の方が受験期間で成長していくため、入学するころには学力に差ができていた…なんてことになります。
この差をなくしていくためにも、日々勉強することが大事になるのです!!
ここまで頑張ってきた分、また同じ時間勉強してとは言いません。
ただ、勉強時間が0に近くなってしまうと紹介したようなリスクが出てくるので、
羽を伸ばしつつ、中学の内容を忘れない程度に復習だけはしておきましょう(/・ω・)/
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