2025.08.07 | お知らせ
お盆休みを無駄にしない!親子で取り組む夏の受験勉強のヒント☆
こんにちは!
板橋/滝野川/北池袋/加賀エリアの個別指導塾
英才個別学院 板橋校です!
もうすぐお盆休みですね🍉
中学受験を控えたご家庭にとっては、ただの休みではなく、これからの勉強に大きな弾みをつけるチャンスでもあります。
夏期講習の真っ只中だったり、家族の帰省や予定もあったりで、ついペースが乱れがちになる時期。
でも、ちょっと工夫するだけで「充実したお盆休み」になるんです!
今回は、中学受験を控えたお子さまのいるご家庭向けに、お盆休みの効果的な過ごし方を5つご紹介します。
① 1日単位でスケジュールを立てよう!
お盆中は塾が休みになる日もありますよね。
そんなときこそ、1日単位の学習計画を立ててみましょう。
例えば午前は算数、午後は理社、夕方は過去問演習…など、ざっくりでもOK!
無計画に過ごすよりも、気持ちが楽になりますし、メリハリもつきます。
また、「午前中に勉強を終わらせて午後は親戚と遊ぶ」など、ご家庭の予定に合わせた調整も大切です。
② 家族の時間をうまく取り入れる
お盆は、普段なかなか会えない親戚や友人と会うこともありますよね。
つい「勉強しなきゃ」と焦ってしまいがちですが、リフレッシュも勉強の一部です。
親戚との会話で「将来の夢」について話してみたり、
実際に中学受験経験者の話を聞くのもいい刺激に。
「勉強してるんだね、頑張ってね!」なんて声をかけられると、
お子さまのモチベーションもグッと上がることがあります。
③ 過去問・模試の振り返りをしよう
夏までに模試や過去問に取り組んできたお子さまは、今こそ振り返りのタイミングです。
✔ 解きっぱなしになっている問題
✔ ミスの多かった単元
✔ 時間配分でうまくいかなかった箇所
こうしたポイントを一緒に見直すことで、これからの勉強がもっと効率的になります!
④ 苦手科目の“集中強化期間”にする
まとまった時間がとりやすいお盆休みは、苦手科目の克服にもってこいです。
たとえば「算数の図形問題が苦手…」という子には、図形特化の問題集を1冊集中的に。
「社会の用語が覚えられない」という子には、親子でクイズ形式で取り組むのも効果的です。
短期間でも“集中的に取り組む”ことで、見違えるほど得点力がアップすることもありますよ!
⑤ お子さまの「気持ち」に寄り添う時間も忘れずに
勉強だけではなく、お子さまの気持ちもとても大事な時期。
「このままで間に合うのかな」「みんなはどのくらい勉強してるんだろう」など、
不安や焦りを感じている子も少なくありません。
お盆の少し落ち着いた時間に、親子でゆっくり話す時間をとってみてください。
「よく頑張ってるね」と一言伝えるだけでも、心がホッとします。
お盆休みは、勉強だけでなく心のゆとりやご家庭の時間も大切にしたい期間。
でも、そのなかで少し工夫するだけで、受験に向けた準備がグッと前に進みます!
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「何から始めたらいいか分からない…」という方も、お気軽にご相談くださいね!
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お盆明けの学習をスムーズに進めるためにも、ぜひご活用ください!