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2022.03.31 ｜ お知らせ
どうしたら英語が得意になるのか？～中学生編～
いずみ中央の塾・個別指導塾 英才個別学院いずみ中央校のブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
室長の楠本です。
生徒さんのKくんが、とっても綺麗にノートを取ってくれていたので、思わず写真を撮ってしまいました。
Kくん、新学年のスタートダッシュを切れるように、一緒に頑張ろうね！
さて、ご面談をさせて頂いていて、よくご質問を頂くのですが、今回は「どうしたら英語が得意になるのか？」について、中学生向けにお話しさせて頂こうと思います。
今後、高校生編・小学生編も書いていきますので、そちらも是非ご覧ください。
まず、英語という科目のつくりについて、お話しさせて頂きます。
英語とは、
①単語・熟語
②文法
③長文
の3つから成り立っています。
ひとつひとつ説明していきます。
①単語・熟語
これらは、「暗記」なのですが、暗記するにもポイントがあります。
それは、【慣れる】ということです。
皆様は、日本語を暗記しようとしたことはありますか？
きっとないと思います。
英語も同じで、暗記しようとしたことは、忘れてしまう可能性がありますが、使い慣れた言葉は、忘れづらくなります。
毎日コツコツ、目に触れる回数を増やせるように取り組むことをお勧めします。
②文法
長文を読むうえで、幹となるのは、文法です。
いわゆる、文のルールとなるものが、文法です。
文法を勉強することは、英語のルールを勉強することになります。
日本語と英語では、語順が違うので、戸惑うことがあると思いますが、丁寧にひとつひとつの英文法の形を覚えていくことが重要です。
③長文
①と②が完成して初めて、長文が読めるようになります。
長文は読み慣れないと、最初は難しいものです。
読む練習をする必要があるので、これもまた、慣れです。
毎日1題、15分でも良いので、長文を読む練習をすると良いでしょう。
これらの3つの要素のひとつひとつが完成しないと、英語のテストで点数を取ることは難しくなります。
逆に、3つの要素のひとつひとつが完成すれば、英語は怖いものなしです。
英語を得意にするには、単語を覚えながら、並行して文法の学習をすることです。
次の定期テストまで、まだ時間があります。
まだ間に合います。
是非実践してみてください。
それでは、本日も、英才個別学院いずみ中央校をどうぞよろしくお願い致します。
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