◎前期中間テスト対策会のお知らせ◎
2024.05.17|定期テスト
2022.06.13 | 定期テスト
平間中学校3年
〈理科〉
■大問構成
問1.筆記問題
問2.筆記問題
問3.植物大問
問4.実験問題
問5.レポート問題
問6.実験会話文問題
問7.生物大問
問8.遺伝子問題
問9.風問題
問10.実験問題
問11.天気図大問
■各大問の分析
1:子の増え方についての問題。大問1から記述が出てきたが、ヒントが与えられていたため書きたいところ。
2:ヒキガエルの増え方の問題。同じような図は見たことがあるはずなので、全問正解したいところ。
3:そら豆の根の問題。こちらも似たような問題形式は触れたことがあるはずナなため、記述があるにしても点を取りたいところ。
4:植物の細胞分裂の実験問題。名称などは筆記だが、実験結果は選択だったため比較的解きやすい。
5:遺伝についての問題。基礎知識の易しめな問題。
6:遺伝の規則性の実験問題。やや問題文の分量が多く時間はかかるかもしれないが、すべて選択問題だった。
7:化石から、生物の変化について問う問題。基礎知識で解ける。
8:遺伝子。DNAに関する問題。基礎問題2問どちらも正解したいところ。
9:ここからは1,2年生の復習範囲の問題。風向きが変わる現象の問題。記述が一問あるがヒントを使って考えられる。
10:水蒸気が発生する実験問題。記述が1問、読み取り1問、計算3問、選択が1問と
なかなかボリュームのある大問だった。復習範囲にせよ計算や記述で差がつくため、しっかり見直しておく必要があった。
11:天気図の読み取り問題。会話文のため、内容をヒントに答えられるかがポイント。
■総評:普通~やや難しい
小さい大問は本当に基礎問題で解きやすかったですが、実験問題など大きな大問の選択や記述は少し難しいところです。ただ、テスト中に出てきた図はほぼすべてテスト対策プリントに類似しており、その問題の流れもひねりは少なく同じように溶けたはずなので、テスト対策プリントでの演習が分け目となったと考えられます。問題量は多いものの、深く理解していれば素早く解き進められたと思うので、後期期末はテスト対策プリントでの復習をしてほしいと思います。