2022.06.15 | キャンペーン
中間試験対策ポイント・東綾瀬中、3年生
中間試験の日程は6/23(木)からと比較的遅めですが、
『音楽』が入って6教科です。
特に都立高校入試に使う換算内申の場合、
『音楽は2倍』で計算するため重要な教科となります。
偏差値の部分は夏期講習など塾で特訓すれば上げられますが、
内申は学校の先生評価で決まってしまうため、
主要5教科と同じ以上に高得点を取っていきましょう。
数学について、
『中1・2年の基本問題』というのが広範囲です。
(正負の数、文字式、一次方程式、連立方程式、関数、角度、確率、箱ひげ図、作図)
この中の一つでも不安が生じている場合は、
『都立そっくり模試(Vもぎなど)』でも点数が取れない可能性があります。
東綾瀬中3年の試験範囲の中で一番厳しいのは、理科です。
実際の試験範囲を見てもらうとわかるのですが、
とてもここに書ききれないくらい広範囲かつ詳細な単元指示があります。
しかも中2範囲からも20点出題されるので、
苦手な人は単元を絞って学習するのも一つの方法かもしれません。
逆に、
社会の範囲が他の中学と比較しても最小です。
歴史も公民も出題されず、『地理』のみです。
学校の授業自体は歴史も4月から進んでいたはずなので、
なぜ中間試験範囲が地理だけなのかよくわかりませんが、
このまま歴史の追加がなければ平均点が高いことが予測されます。
足立区は同じ教科書を使って授業を進めていますが。
それでも試験になると各学校で本当に大きな差が生まれますね。