2022.07.16 | キャンペーン
東京都教育庁 都立高の男女別定員 試算受け完全撤廃時期検討へ
男女別の定員を段階的に撤廃する方針となっている都立高校の入試。
都立高校は全国の都道府県立の高校で唯一、
全日制の普通科の入試で男女別で定員が設けられています。
女子はより高い点数をとらないと合格しにくい傾向のため、
都教育庁は段階的に制度を見直し、
性別で定員を分けることをやめる方針を示しています。
こうした中、都教育庁では、
各校の定員の1割に限って男女別定員をなくす形で行われた今年の入試結果をもとに、
男女別定員を完全撤廃した場合に男女の合格者がどう変わるか試算を行いました。
その結果、
都立高校109校のうち23校で、合わせて284人、女子の格者が増えることがわかったそうです。
都教育庁は今後、
男女別の定員をなくす割合を現在の1割から2割へ広げたあと、
男女別定員を撤廃する方針で、今回の結果も参考に、
完全に撤廃する時期を検討していくことにしています。
今後は模試の結果や倍率の見方も変わっていきますね。