前期中間試験問題分析:蒲原中3年英語

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前期中間試験問題分析:蒲原中3年英語

2023.07.12 | キャンペーン

前期中間試験問題分析:蒲原中3年英語

前期中間試験問題分析:蒲原中3年英語
蒲原中3年の英語です。

試験直前に修学旅行もあったので、
今回はその前にどれだけ対策できていたかで、
結果に大きく影響したのではないでしょうか。

知識技能が35点、
思考判断表現が55点、
主体的に学習に向かう態度が10点、

あと点数に直接組み込まれない、
主体的に学習に向かう態度が3点満点でした。

何人かの生徒の答案を見て気になったのは、
大問6の文法問題。
中1~中3の文法理解を動詞変化を利用してみる形式です。
例えばstudyを基準として、
現在完了の場合、助動詞の後ろの場合、過去形の疑問文の場合、
三人称単数現在の一般動詞の場合、現在進行形の場合など、
それぞれどのように変化するのか、しないのかという問題でした。
二問目はteachを基準として同様に、
更に不規則動詞変化や動名詞変化まで問われています。

このような文法問題は都立入試等には出題されませんが、
蒲原中の頻出傾向であれば9月までに対策すべきでしょう。

大問10の自由英作文は難問に見えますが、
修学旅行で外国人に英語でインタビューをするという蒲原中の伝統で、
既に質問やその回答について対策していたはずです。
なので思考判断表現ではなく『主体的な~態度』の範囲配点となっています。

大問11の三文での条件英作文は、都立入試やVもぎ必出問題です。
最近はどの中学校でも同様の形式が見られるので、
空欄で諦めずに絶対に何か書いて部分点を狙いましょう。

『英作文は相当の英語力がないと無理』と思う人は多いですが、
部分点がもらえるくらいの英作文についてはコツがあります。
知りたい人は、
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