前期期末試験分析:十二中1年数学

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前期期末試験分析:十二中1年数学

2023.09.22 | キャンペーン

前期期末試験分析:十二中1年数学

前期期末試験分析:十二中1年数学
前回の続きです。

<数学>
小学生時代は算数だったものが、
中学校からは数学に名称が変わりましたが、
一体何が違うのでしょうか。

塾によっていろいろな考え方がありますが、
①マイナスという概念
②文字の利用
③公式や解法の理論を覚える、など。

中1から高校、大学とつながっていく教科なので、
最初の段階で躓いてしまうとそれが全ての原因となり、
その後の勉強に大きな影響を与えます。
実際、中2・中3で塾に相談に来られる方の多くは、
『そもそも中1の理解不足が原因』です。

十二中1年の前期期末試験では、
『知識・技能』が60点分、『思考判断表現』が40点分、
大問1~5は全て前者で、
マイナスを含めた概念や計算、
文字の表し方や式の利用がほとんどでした。
ここで多くの失点がある人は要注意です。

大問6~10は全て後者の応用問題。
前述③の理解で差がついたと思います。
第一志望の高校が都立か私立か、
どのくらいの偏差値か等によって、
毎回の定期試験で目指すべき点数や内申は変わります。
その目標点数によって普段の勉強内容も変わるので、
できるだけ志望校を固める事が中1では重要となります。

英才個別学院・北綾瀬駅前校は個別指導塾。
数学に不安の生じている方、
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