前期期末試験問題分析:蒲原中2年数学

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前期期末試験問題分析:蒲原中2年数学

2023.09.27 | キャンペーン

前期期末試験問題分析:蒲原中2年数学

前期期末試験問題分析:蒲原中2年数学
蒲原中2年数学です。

都立高校入試は大問5までしかありませんが、
今回は大問12まで。
どの中学校もそうですが同様に問題数が多いので、
定期試験対策は時間配分も考える必要があります。

大問1~5は一次関数の性質や定義に関する問題。
変化の割合、増加量、値、切片など語句の意味と使い方、
また文章から関数の違いを考えるなど。
11月の後期中間になると、一次関数の計算がメインになります。
2点を通る直線・式の交点・平行なグラフ・面積など。
この辺りになると入試必須範囲となりますし、
高校数学にもつながるので、
正確な理解と解法練習が必要となります。

大問6~12は連立方程式の計算・文章題。
計算は得点したいところですが、
分数・小数・カッコが入るとミスが増えるという人が多く、
連立方程式の解き方(加減・代入)がわかれば正解できる、
という訳ではありません。
いつも計算問題でミスがあるという人、
自分が間違えた理由を分析して、次回に備えましょう。

後期は一次関数が終わると、図形範囲に入ります。
多角形の角度を求めたり、図形の性質を覚えたり、
合同という受験必出の証明問題も学びます。

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